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PHP シークレットページ６（論理演算子２）
論理演算子というのは、数学の「論理」が苦手だった自分としては、頭がこんがらがってしまいそうです。前回の「PHP シークレットページ５（論理演算子） 」は「aでもなくbでもなくcでもないなら」という記述をしました。自分で記述しておきながら、「いったい何のこっちゃ」という感じでした。
今回はこの部分を、もっとわかりやすいロジックにしたいと思います（わかりやすいと思うのは自分だけかもしれませんが・・・・）。
すなわち「aかbかｃでないので、元に戻る」という風にします。
a、b、cはパスワードなので、これが送信されてきたら、ページを見せます。そうでないなら、元に戻します。
［ソース］secretpage6.php
［ソース］secretpage5.html
今回はこの部分を、もっとわかりやすいロジックにしたいと思います（わかりやすいと思うのは自分だけかもしれませんが・・・・）。
すなわち「aかbかｃでないので、元に戻る」という風にします。
a、b、cはパスワードなので、これが送信されてきたら、ページを見せます。そうでないなら、元に戻します。
［ソース］secretpage6.php
<?php
header("Pragma: no-cache");
header("Cache-Control: no-store, no-cache, must-revalidate");
$condition=$_POST["pwd"]=="a"||$_POST["pwd"]=="b"||$_POST["pwd"]=="c";
if(!$condition){
header("Location:secretpage6.html");
}
?>
<html>
<head>
<title>シークレトページ６「aかｂかｃ」でないので</title>
</head>
<body>
$condition=<?= $condition; ?><br>
$_POST["pwd"]=<?= $_POST["pwd"]; ?><br>
</body>
</html>
［ソース］secretpage5.html
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<meta http-equiv="Pragma" content="no-cache">
<title>シークレトページ６「aかｂかｃ」でないなら</title>
</head>
<body>
<form action='secretpage6.php' method='post'>
パスワード：<input type='text' name="pwd">
<input type='submit' value="送信">
</form>
<p>「aかｂかｃ」を送信すれば、目的のページが見れます。</p>
<p>「aかｂかｃ」以外を送信すると、目的のページは見れず、このパスワード送信ページに戻ってきます。</p>
<p>送信先のページでは、送信されたパスワードが「aかｂかｃ」ならば「真]、
そうでないなら「偽」と判断し、
このパスワード送信ページにもどってくるという記述をしています。</p>
<hr>
</body>
</html>
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