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バナヤンの忍者風呂
忍者ブログのカスタマイズ、各種WEBツールのテストなど試行錯誤の日々。 VMLによる地図の作成を研究していましたが、一時中断して、今はPHPを勉強しているところです。
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PHP シークレットページ3

前々回の「PHP シークレットページ」と前回の「PHP シークレットページ2」では、ページの中にパスワード入力画面を設定していました。今回は、パスワードの入力ページと出力用のページを分けます。間違ったパスワードが入力された場合は、パスワード入力ページに戻るリンクを設け、正しい場合には、正しい処理を実行するようにします。

[ソース1]secretpage3.html

<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<meta http-equiv="Pragma" content="no-cache">
<title>シークレットページ2・パスワード</title>
</head>
<body>
<form action='secretpage3.php' method='post'>
パスワード:<input type='text' name="pwd">
<input type='submit' value="送信">
</form>
<hr>
</body>
</html>

[ソース2]secretpage3.php

<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<meta http-equiv="Pragma" content="no-cache">
<title>シークレットページ3</title>
</head>
<body>
<?php
if($_POST[pwd]!="secret"){
echo "<a href='secretpage3.html'>パスワード入力画面に戻る</a>";
$msg= "正しいパスワードを入力しなければ、このページは見れません。";
}else{
$msg= "正しいパスワードが入力されました。";
}
echo "<p>".$msg."</p>";
?>
<hr>
</body>
</html>


今回、「$msg」という変数を作り、正しい場合と間違っている場合で、出力される内容を変えるということもしています。
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