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忍者ブログのカスタマイズ、各種WEBツールのテストなど試行錯誤の日々。 VMLによる地図の作成を研究していましたが、一時中断して、今はPHPを勉強しているところです。
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PHP+SQLite 問い合わせ(SELECT FROM)

前回の「PHP+SQLite データ入力(INSERT INTO) 」では、テーブル「member」にユーザーID、暗号化されたパスワード、メールアドレス、クラスのデータを入力するクエリを実行しました。今回は、それが実際に入力されているか確かめてみましょう。

データの問い合わせは、次のクエリ文で実行できます。

SELECT $field_list FROM $table_list


$field_listは、問い合わせの結果セットで、フィールド名の並びを示します。
$table_listは、問合せ先のテーブル名です。

指定したすべてのテーブルのフィールドを結果セットとしたい場合には、$field_listの部分をアスタリスク「*]にします。
(「PHP+SQLite テーブル情報(sqlite_master) 」で、すでに「SELECT * FROM sqlite_master」というクエリを使っていますね。)

SELECT * FROM $table_list


それでは、テーブル「member」に問い合わせを行い、その情報を表示しましょう。

問い合わせと表示は、前回、前々回使用した「sqlite_queryパラメータ入力画面」をまた使用します。

[画面サンプル]データ問い合わせ「SELECT * FROM member」
SELECT * FROM member

ちゃんと入力されていますね!

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