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PHP+SQLite データ更新(UPDATE SET)
これまでSQLiteでのデータベースファイルの作成、テーブルの作成、データ入力、データ問い合わせについて記事にしてきました。今回は「データの更新」です。
データ更新のクエリコマンドは「UPDATE」です。
構文は次のとおり。
$column_name='$new_value'は、代入式を示します。
カラム名='値'の形式です。
$restrictは、WHERE節によって更新するデータを指定する部分です。
テーブル「member」のデータを更新する場合を想定しましょう。
ユーザーIDが「bbbb」のレコードについて、そのクラスを「1」に変更する場合、クエリ文は次のようになります。
UPDATE member SET class='1' WHERE usrid='bbbb'
これを「sqlite_queryパラメータ入力画面」で実行した場合のイメージ
UPDATE後のデータの確認
classが「2」から「1」に変わりました!
データ更新のクエリコマンドは「UPDATE」です。
構文は次のとおり。
UPDATE $table_name SET $column_name='$new_value' WHERE $restrict
$column_name='$new_value'は、代入式を示します。
カラム名='値'の形式です。
$restrictは、WHERE節によって更新するデータを指定する部分です。
テーブル「member」のデータを更新する場合を想定しましょう。
ユーザーIDが「bbbb」のレコードについて、そのクラスを「1」に変更する場合、クエリ文は次のようになります。
UPDATE member SET class='1' WHERE usrid='bbbb'
これを「sqlite_queryパラメータ入力画面」で実行した場合のイメージ
UPDATE後のデータの確認
classが「2」から「1」に変わりました!
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